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結婚情報コラム

BRIDAL EPISODE *感動のチカラ* 10年目のサプライズ結婚式

2016.10.13

BRIDAL EPISODE *感動のチカラ* 10年目のサプライズ結婚式


親から子へ、子から親へ贈る 10年目のサプライズ結婚式

【Episode.1】

10年前、Yさんご夫妻はオーストラリア
での海外挙式を行いました。その時は、
諸事情がおありだったことでしょう。
互いの親族は呼ばずにおふたりだけで
渡航し、両親へは帰国後に写真を
見せるのみ。
丁度その時に第一子が宿ったことも
あったせいか、ふたりの生活も慌ただ
しくなり月日が過ぎていきました。
「果たしてそれで良かったのだろうか…」
ご主人であるYさんは、人知れず疑問を
感じていたそうです。結婚を決めた
10年前は若く、自分たちのことだけしか
考えられていなかったかも知れない。
追われる日々からふと立ち止まった時、
Yさんご主人の日増しに強くなる思い。
それは、
「両親へ、感謝の気持ちをあらためて
伝えなければいけないのではないか。」
自分が子育てを経験する中、自分を
育てるためにどれだけ親が手を尽くして
くれたかということ。子どもの晴れ姿を
見られなかった当時、妻のご両親は
どんな気持ちでいたのだろうか…。
10年という月日を重ねた今だからこそ、
気づけたことではないでしょうか。
そんなYさんご夫妻の思いを受け
止めて、ご両親へのサプライズ
パーティーを提案し、秘密裏に
作戦実行することにしました。
「みんなで食事しよう」
当日はそんな風に当式場内の
レストランへお誘いいただきました。
おふたりが晴れ姿への準備をする
ために、ご家族を待合室へ誘導。
時間を見計らい大聖堂の前へと
ご案内すると、そこには美しい
花嫁姿と凛々しいタキシード姿の
Yさんご夫妻が。その時のご両親の
表情は、今でも脳裏に焼き付いて
います。
「10年間、ずっと気にしてくれて
いたのね。本当にありがとう」
ご両親の表情はそう物語っています。
人は嬉しい時、言葉など必要ないのだ
ということを目の当たりにし、胸が
いっぱいになりました。
当時一緒に歩けなかったバージン
ロード。Yさん奥様とお父様がゆっくりと
歩み、おふたりのお子様がフラワー
シャワーをまいてくれました。10年目の
今だからこそ実現できた三世代結婚式。
ご両親へ感謝の言葉と花束贈呈、
この計画を立ててくれたYさんご主人へ、
奥様からのサプライズプレゼントも。
ずっと気にしていた10年越しの後悔は、
涙と笑顔のサプライズ結婚式で、
さらなる家族の絆の深まりへとかわりました。

 

【Episode.2】
お子様を授かり、旦那様の家へ
同居されたSさんご夫妻。
無事にお生まれになった男の子と
女の子ふたりとも病弱な時期があり、
ご家族一同、気持ちの安らぎが
少ない日々を送っていました。
今年、Sさん奥様のご兄弟の
ウエディングが決まりました。
そのことがきっかけでしょうか。
「お嫁さんにウエディング
ドレスを着させてあげたい。」
Sさんのご両親が当式場へ訪れ、
涙を流しながら、義親としての思いを
語ってくださいました。
話を伺うとSさんご夫妻は結婚
10周年、ご両親からSさんご夫妻へ、
結婚式のプレゼントをしてあげたい
とのこと。
「まずは息子さんご夫妻に、
お母様の気持ちをお話しして
みてくださいませんか。」
私はそうアドバイスをし、
急がせることなく見守ることに
しました。お母様の思いが、
ご家族の皆さんに伝わりますように…。
時間をかけて説得してくださった
お母様。初めてご家族一同で来ら
れた時、Sさんご主人はあまり乗り気
ではないご様子だったので少し心配
でした。しかし初めての衣装の打ち
合わせの日、このプロジェクトが
前向きに動き出したことを実感する
シーンがありました。
純白のドレスへ身を包んだSさん
奥様が試着室から出てきた時、
その姿を見たご主人が、思わず
席を立ち「いいね」と写真を撮り
はじめたのです。
それは、今までに見せたことの
ない晴れやかで嬉しそうな表情
でした。
「趣味の釣りにしょっちゅう
出かけるのですが文句を言わず、
両親とも仲良く子育ても頑張る
本当に良い嫁なんですよ…。」
ほかのご家族が席を外している時、
私にこのようなお話もこっそり
してくれるようになったSさんご主人。
Sさん奥様のご両親へもお声掛けを
したところ、とても喜んでいただいて
いるとのご報告もいただきました。
「当日に着るお洋服を買いに
行かなくっちゃ」なんて、はしゃがれて
いたそう。そんなお話をする度、
涙するSさんお母様。互いが互いを
思いやる本当に素敵なご家族だなと
私も毎回もらい泣きです。
10周年という節目の時に企画された
この結婚式。結婚式の細かい内容は
内緒ですが、親から子へ、子から親へ
10年分の感謝の想いがつまった一日
になりそうです。
それぞれの想いを形にするのが私の役目。
この結婚式で家族の絆を更に深めて
頂ける様お手伝いさせて頂いています。

 

Presenter エピソードを紹介してくれた人

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ラトリエ・ドゥ・マリエウエディングプランナー 塩成 久美さん

「ラトリエ・ドゥ・マリエ」は新婚の方への
ウエディングをはじめ、サプライズ
パーティーや式をされないまま過ごされた
ご夫婦の節目や記念日など、さまざまな
シチュエーションに合わせた結婚式が
行えるのも魅力のひとつ。
感謝の形は気持ち次第。どのタイミング
でも、どのようなスタイルでも実現できる。
まずは思いを伝えに訪れてください。
おふたりに合わせたプランの
お手伝いをさせていただきます。

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