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2017.01.12
ふたりの結婚式はさまざまなプロフェッショナルがサポートしてくれる。その専門分野に携わるスタッフからアドバイスを聞きました。
株式会社ルナ・ソーレ 井上 孝則
ウエディングフォトのプロショップ&スタジオ「ルナ・ソーレ」で、総勢十数名のカメラマンを束ね、結婚式の現場で活躍するプロカメラマン。「ウエディングフォトはいつまでも色褪せることのない永遠の想い出に」をコンセプトに、日々ふたりらしい写真を撮り続けている。
結婚式では、プロカメラマンにお願いしたり、友人・知人にお願いして、たくさんの写真を撮ってもらうと思います。私自身も結婚式の写真を撮り続けているので、その大切さはご本人たち同様に、大事なものだと受け止めています。ですが、なかには、「データがあればOK」というカップルがいらっしゃいます。 本当に「データのまま」でいいのでしょうか? 確かにデジタルカメラが普及して、スマホも進化して、その精度や手軽さにたくさんの写真をいつでも撮れるようになりました。 だから写真データはストックできるし、どんどん溜まっていくものだと思います。でももし、結婚式の写真が、そのデータに埋もれていってしまったらと思うと、とても残念に思います。 データを「あらためて見られるとき」ってありますか? 写真は繰り返し見ることで、想い出と繋がっていくものです。結婚式での写真は、プリントしたり、アルバムにすることで、いつでも結婚式の幸せを振り返ることが出来る、大切な一冊になります。
色褪せない想い出だからこそ、結婚式の写真はいつでも手が届く場所に飾って、いつでも見直して欲しいと願っています。
ルナ・ソーレでは「地域最大級のアルバムバリエーション」を揃え、ふたりにぴったりのフォトアルバムを提案してくれる。