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2016.12.19
結婚式のことを思い浮かべると、「あんなドレスが着たい!」「こんな結婚式場で挙げたい!」「たくさんのゲストを招待したい!」などと夢が膨らむもの。しかし、あれもこれも全部実現しようとすると、費用もかかるし、準備も大変です。
まず「こんな結婚式にしたい」というコンセプトを決めておくのもいいでしょう。それが決まれば、費用もある程度は予測がつくため、準備もスムーズにできますし、結婚式自体も統一感のあるものになります。
例えば、「アットホームな結婚式にしたい。」とか、「豪華に盛大な結婚式にしたい。」とか「ふたりらしさを出した結婚式にしたい。」など・・・
おふたりの意見を出し合ってコンセプトを練りましょう。
結婚が家と家との繋がりと考えられていた時代は、結婚式は親戚や両家に関わりの深い人にお披露目するという意味合いの形式というものでした。
しかし最近では結婚式の捉え方が自由になってきており、どのような結婚式にするか?選択肢も色々です。ホテルでの結婚式、ゲストハウス、専門結婚式場、レストランウエディング、また海外挙式やふたりの思い出の場所でのオリジナルウエディングなど、思い思いのスタイルで行われることが多くなってきています。
カップルの数だけウエディングスタイルがあるのです。
しきたりや習慣を全て無視していい訳ではありません。たとえば、結納をどうするか?など、ご両家で検討することも必要です。比較的自由なスタイルが主流になってきたと言っても、地方では昔からの形式を重んじるところもあるでしょう。
また、奇をてらったオリジナルウエディングは、両親や親族から不満がでることもあります。最終的には本人たちの判断に任せられることになるとは思いますが、ふたりで決めてしまう前に両親や親族とよく相談した方がいいです。
両親や親族の意見を上手く取り入れながら進めることがポイントです。